法律と成人などのこと

私は法律だけは絶対に守らなければいけないと思ってこれまでずっと生きてきました。
なぜならば法律は社会の規範となるものだからです。
法があるからこそ私たちは人間らしい暮らしができるのだと思っているので、私は子どもの頃からも法というものに関しては人一倍厳しい責任感を持って毎日を過ごしていました。
その中でも私が絶対にしないと心に決めていたことがあります。
それは法で許された成人の年齢に達するまでには絶対にお酒は飲まないということです。
他の人はともかく私は日本人として法で許されない年齢でお酒を飲む自分のことがどうしても許せなかったので、私は大人になるまではお酒には一切目もくれずに真面目に生きてきました。
とはいえ別に心からお酒が飲みたかったわけでもないために、それが特に自分にとって苦しい行為であったわけでもありませんでした。
むしろ全く関心のないことの一つだったので結局、法律で許された成人になるまでお酒を飲みませんでした。

民法とはどんな法律か

一般に法は、その規律する対象によって、公法と私法とに分類されます。
公法は国の組織や、国と個人間の関係について規律します。
一方私法は、個人間或いは個人と会社間等の関係について規律します。
また、規律する内容が一般的な関係の場合は、一般法に、特別な関係の場合には特別法といわれます。
日本の法令の一つに民法がありますが、民法は私法の一般法です。
つまり、個人間や個人と会社などの関係について、そして一般的な関係の内容を規律する法律として制定されています。
少しわかりやすく言うと、個人間や個人と会社間で発生するであろう社会生活上のトラブルを防止し、そして何か事が起きた時にそれを解決するための法律です。
そして、現在の日本には様々な法令が制定されていますが、この民法は、例えば、物の売り買いや婚姻、財産相続といったように人が生まれてから死亡するまで、つまり人生の様々な段階にかかわってきます。
従って、とても身近な法律といえます。